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8つの新規テーマと躍動感あるスコアで銀河を駆け巡る!「Solo: A Star Wars Story」soundtrackレビュー&解説

皆さん、お久しぶりです。新しく公開されたスター・ウォーズ(以後:SW)スピンオフ作品「Solo: A Star Wars Story」が公開されましたが、皆さん観に行かれましたでしょうか?
日本公開が約1ヶ月遅かったのでは、私は香港まで行って一足先に観に行ってました(笑)。
私はSWのスピンオフ作品も少しですが追ってる方なので、ネタが豊富な点は非常に楽しめました。しかし惜しい点も少なくなく、自分としてはまあまあかな、とも思いました。もうちょっと良く見せることが出来たような場面が多い気がするんですよね・・・。

それはさておき、今回もサントラのレビューをしていきたいと思います。
今回の音楽を手掛けたのはジョン・パウエル。「ボーン」シリーズ、「ヒックとドラゴン」シリーズ等が有名ですが、個人的には「X-Men」シリーズの3作目「ファイナル・デシジョン」の曲が大好きです。明確なテーマ分けと耳に残るインパクトあるモチーフの数々が非常に印象的でした。

また、パウエルの作曲の特徴が今回も現れており、新規のテーマがかなり多く出てきます。
どうやらジョン・パウエルは今作の為に7つものテーマ(ウィリアムズによるものを含めると8つ)を作ったらしく、聴くだけでどこの場面なのか想像しやすい作りになっています。どれが何のテーマを指しているのか考えてみるのも面白いと思います。

あ・・・もちろんネタバレ込みですので一応注意して下さい(笑)。



1、The Adventures of Han (ハン・ソロの冒険) John Williams
本編未使用曲。

今作のメインテーマとなる曲、「ハン・ソロのテーマ」曲です。ジョン・ウィリアムズが手掛けた曲となっており、今作でのこのテーマはこのテーマをジョン・パウエルがアレンジしていくちょっと変わった面白いスタイルになっています。
SWのナンバリングシリーズでは「ハンとレイアのテーマ」等はあっても、ハン・ソロ単体のテーマは今まで存在しませんでした。今回遂にハンのテーマが作られ、かつウィリアムズ自身の手で生み出されたというのはなかなか感慨深いものがあります。

テーマ自体の話に移りますが、やはり今風のジョン・ウィリアムズの曲調になっており、続三部作で聴こえたようなフレーズがいくつか聴こえてきます。
0:16~0:34等で聴こえるフレーズは「フォースの覚醒」や「最後のジェダイ」(以後:EP8)で使用された「ポー・ダメロンのテーマ」にそれとなく似ています。実際初見時は「ポーのテーマ」にしか聴こえなくてちょっと微妙に感じてたぐらいなんですよね・・・。今は非常に気に入っています。
どうやらウィリアムズの頭の中では”名パイロット”というものを表すにはこういったメロディが浮かんでくるみたいです。ポー・ダメロンと今回の若きハン・ソロのキャラには共通点のようなものをウィリアムズ自身が見い出しているような気もします。

また、1:14~1:39辺りの部分は、EP8でのクレイト戦でフィンがスキースピーダーでの一場面のフレーズに似ています(ファルコンによるチェイスシーンが終わった後辺り)。
今回のテーマを聴いてからEP8を観ると、新たな世代のハン・ソロが誕生していっているようにも聴こえてきて、また違った面白さが増えたようにも思います。

締めはやはりウィリアムズが好きなビシッとキメるパターンに今回もなっています。ホント好きですね・・・(笑)。
アウトロー的ポジションのハンには正義感が強すぎるような曲調である気がしなくもないですが、今作のハンはまだそういった世界を知らない垢抜けない頃を描いているので、結構合っているテーマであると思います。

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Author:ジョイス
スターウォーズ、アメコミ、ピクサー作品などのサントラを紹介していきます!
日本でより多くの方にサントラの面白さが伝われば嬉しいです!

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