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ジアッキーノ版スター・ウォーズ、降臨!「Rogue One : A Star Wars Story」Soundtrackレビュー&解説

お久しぶりです。今年の中旬から色々あって更新出来ていませんでした。
一応ほぼ書き終わっているものもあるのですが、曲の順番を確認し終えて無かったりしてそのまま放置してしまっています・・・。そのうちアップしようと思うので、よろしくお願いします。

さて、12月16日にスター・ウォーズ(以下:SW)の初実写スピンオフ映画作品、「ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー」が公開されました。
今年の夏に大幅な再撮影が行われたりと、一時期はどうなるか不安でしたが、私としてはとても楽しめました!特にラストのスカリフ戦、エピソード4「新たなる希望」(以下:EP4)後の数分は本当に鳥肌ものでした。

今回音楽を担当したのはマイケル・ジアッキーノです。元々アレクサンドル・デスプラが担当していましたが、再撮影のスケジュールの関係で担当出来なくなってしまい、公開の約2カ月前に突然変更が報じられました。
アニメシリーズだと「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」、「スター・ウォーズ 反乱者たち」等ではジョン・ウィリアムズではなくケビン・カイナーが担当していますが、今回は実写のSWシリーズで初のウィリアムズでない作曲家が担当することになりました。ジアッキーノは以前にディズニーランドのアトラクションでお馴染みの「スター・ツアーズ / アドベンチャーズ・コンテニュー」の曲を担当しており、SWに関わるのは2度目ということになります。
ジアッキーノはマーベル作品「ドクター・ストレンジ」の曲も担当しており、この仕事が終わってからすぐに取り掛かり始めたそうです。さすがに1カ月前にスコアの録音が開始したと報じられた時は「大丈夫か!?」と非常に心配になりました。
しかし実際聴いてみると・・・凄い・・・過去のウィリアムズが作ったテーマをしっかりと用いつつも、今回新たに作られたテーマもしっかりと印象に残るように作られています。サントラの冊子にコメントが書かれていましたが、EP4公開時にLPとして発売されたサントラを聴きまくっていたようで、ジアッキーノが長年温めていた案がしっかりと取り込まれているように感じました。(その為、私自身も感じていたSWシリーズにおけるテーマの使い方に関して抱いていた違和感が解消され、既存テーマを流してほしい箇所でドンピシャに流してきて、とてもビックリしました。)素晴らしいです。

もちろんネタバレありで書くので、ご注意下さい。
また、公開後すぐにディズニーがアカデミー賞用にサントラ未収録スコアを公開したので、今回のサントラに含まれていない曲に関しては、そちらの別記事にまとめようと思っているので、よろしくお願いします。

※曲名の訳は私自身が考えたものであり、公式ではありません。
※ジアッキーノは曲名を「言葉遊び」によって訳が難しい曲名を付けることがあるのですが、今回は止められてしまった(?)のかは分かりませんが、サントラのジャケットに別の「言葉遊び用」の曲名が書かれています。そちらの曲名も載せていきたいと思います。



1、He's Here For Us (彼が来た) Michael Giacchino
別タイトル「A Krennic Condition (クレニックの姿)」
冒頭にクレニックが身を潜めていたゲイレン・アーソの元に現れる場面の曲。

今回はスピンオフということもあり、お馴染みのメイン・タイトルは入らずに本編がスタートします。
今回はEP4をオマージュするかのような宇宙での始まりだったので別にメイン・タイトルを入れても良かった気がしますが、今後のスピンオフ作品と合わせて本シリーズとは差別化する為の方法であったように思うので、そこまで気にはしていません。

今回のメインテーマの1つである「クレニックのテーマ」がさっそく流れます。
このテーマ、「帝国のマーチ」をアレンジしたような形になっており、クレニックが帝国官僚の一人であることが曲でも表されているのが面白いです。このようなアレンジはSWシリーズでも初めてではないでしょうか?初見時からかなり印象に残るテーマとなりました。

また、ゲイレンとジンが抱き合う場面等では、今回メインテーマである「ジンのテーマ」が流れています。
このテーマは旋律が非常に美しく、SWでは今まであまり聴くことの出来なかった雰囲気の曲ですが、見事にハマっています。
収録されている組曲では今回初登場の「希望のテーマ」と一緒に収録されており、ジン=希望ということをこの組曲で表しているように感じられます。

流れるようにテーマが組み込まれているのも、ウィリアムズとは少し違った特徴が出ていて面白いです。ウィリアムズのスタイルとジアッキーノのスタイルが程よいバランスに保たれているのも流石だと思います。



2、A Long Ride Ahead (長い道のり) Michael Giacchino
別タイトル「Jyn and Scare It (ジンの恐怖)」
ゲイレンとクレニックが会話する場面から、タイトルが出る場面までの曲。

クレニックが話す場面では「クレニックのテーマ」、ジンが一人で隠れている場面では「ジンのテーマ」、タイトルが出る場面では今回初登場の「希望のテーマ」が流れます。
「ROGUE ONE」のタイトルロゴとともにデカデカと「希望のテーマ」が流れるのが、彼らの運命を知ってしまった後だと泣けてきます。
彼らが希望の橋渡し役割をすることを暗示させると同時に、彼らが希望の象徴ともなっていることが分かります。
ジアッキーノがこれを「ローグ・ワンのテーマ」と名付けていなかったりことや、このテーマと別に「ローグ・ワンのテーマ」を作らなかったことも、この関係性をはっきり示したかったからだと思います。

また、ライラ・アーソが殺される場面に流れる部分である1:46以降から数秒の部分が、何となくエピソード7「フォースの覚醒」(以下:EP7)の冒頭でストームトルーパー部隊がジャクーのトゥアナル村に着陸し、村を襲撃し始める部分にどことなく似ているような気がします。
意識はしていないと思いますが、帝国時代よりも冷酷さを強めたファースト・オーダーのストームトルーパーと同じく、クレニックの直属であるデス・トルーパーがストームトルーパーよりも非道であることを示しているようにも思います。



3、Wobani Imperial Labor Camp (ウォバニ帝国労働キャンプ) Michael Giacchino
別タイトル「Jyncarcerated (監禁されたジン)」
ジンがウォバニに囚われている場面から、カフリーンの環が映る場面までの曲。

「ジンのテーマ」が流れています。
また、この曲の別タイトル「Jyncarcerated」はジン(Jyn)監禁(incarcerate)を掛けていると思われます。やはりこのようなタイトルを全世界共通にしてしまうと、分かりづらくなってしまいますね・・・(笑)。私は結構好きです。



4、Trust Goes Both Ways (信じ合おう) Michael Giacchino
別タイトル「Going to See Saw (ソウへ会いに)」
ジン、キャシアン、K-2SOがジェダへ向かう場面から、ソウがボー・ガレットを使ってボーディーの真実を見抜こうとする場面までの曲。

「ジンのテーマ」、「フォースのテーマ」が流れます。
ここで「フォースのテーマ」が流れるのは、おそらくこれから向かう先であるジェダがフォースの信仰者が多くいることを表しているのだと思います。この場面は映像、音楽共に美しかったですね。

ソウ・ゲレラ登場場面では、義足が映ると同時に電子音のような音が流れるのが結構印象的でした。この一連の場面は音楽の音によってソウの動きが異常なまでに誇張化されていて面白いです(笑)。

また、この曲名の「Trust Goes Both Ways」の”Both”は、ジンとキャシアン・K-2SOボーディーとソウの2組の関係を表していていると思われます。結構凝られていて面白いです。



5、When Has Become Now (時が来た) Michael Giacchino
別タイトル「That New Death Star Smell (新しきデス・スターの匂い)」
ターキンがデス・スターのスーパーレーザーの発射口が取り付けられる様子を眺めている場面から、ターキンがクレニックにデス・スターの威力を見せるように指示する場面までの曲。

まずこの曲で触れておきたいのは、EP4・EP6でも流れていた「デス・スターのテーマ」がしっかりとデス・スターの初登場シーンで流れている!!という点です。
EP4の前半では(初登場時も含め)デス・スターが映る度にこのテーマが流れており、EP6でも第2デス・スターが初めて映る時にこのテーマがうっすらと流れていました。また、EP7ではスターキラー基地が初めて映る際に「デス・スターのテーマ」をちょっとアレンジしたモチーフの「スターキラー基地のテーマ」が流れています。
このように超兵器が初めて映るほとんどの場面でテーマが使われてきていました。今回はウィリアムズではない為、使われない可能性も考えていましたが・・・しっかりやってくれました。やっぱり分かってますね(笑)。ここを聴いた瞬間、今作のジアッキーノに対する不安は吹っ飛びました。

次に注目したいのは、この曲の最初と最後に流れる印象的なフレーズの曲についてです。この曲が流れ、ちょこっと「クレニックのテーマ」が流れた後、またこの曲が流れて終わります。
この曲ですが、最初は「クレニックのテーマ」の延長であると思っていましたが、そうではなさそうな気がします。エンド・クレジットでは繫がって流れるものの、「クレニックのテーマ」と一緒に流れる時は全くありません。
これは私の予想ですが、この曲はおそらく、帝国の戦艦やスターファイターを示す「帝国軍のテーマ」なのではないでしょうか?
ターキンの旗艦である<エグゼキュートリクス>が映る場面からこのテーマが大々的に流れ、最後にターキンが再びデス・スターに目を戻す場面でこのテーマが流れて終わります。
スター・デストロイヤー、デス・スター、TIEファイター等が映る時にこのテーマが流れることからも、このような”帝国軍”としての帝国を象徴するテーマであるように思います。
また、組曲として収録されている「The Imperial Suite」が”クレニック”の組曲ではなく、”帝国”の組曲となっていることからもこれはクレニックを表しているだけではないと考えられます。



6、Jedha Arrival (ジェダへの到着) Michael Giacchino
別タイトル「Jedha Call Saw (ジェダがソウを呼んでいる)」
ジンらの乗ったUウィングがジェダに到着する場面から、ソウがボー・ガレットを用いてボーディに真実を吐かせようとする場面までの曲。

ヤヴィンⅣから飛び立つ時と同じような「ジンのテーマ」が再び流れます。
このテーマはもちろんジンを表すテーマとなっていますが、メインテーマの役割も担っているっぽいですね。後半にまで印象に残るようにしっかり聴かせようとしている気がします。

ジェダ・シティ上空に位置するスター・デストロイヤー<ドーントレス>が映る場面では、「帝国のマーチ」の一部をアレンジした曲が流れています。
今作における「帝国のマーチ」はほぼダース・ヴェイダーの場面でしか流れていませんが、ここではアレンジした状態で流れています。帝国の強大さを示すような巨大なスター・デストロイヤーが映る場面で「帝国のマーチ」を流したのは、この強大さを有名なこのテーマの一部を使って表現しようとしたからではないでしょうか?



7、Jedha City Ambush (ジェダ・シティでの待ち伏せ) Michael Giacchino
別タイトル「When Ambush Comes to Shove (待ち伏せの出現)」
ソウ・ゲレラのパルチザンがストームトルーパーを襲撃する場面の曲(一部異なる部分あり)。

帝国軍を相手に戦う場面でありながらも、トルーパーを襲うパルチザンの容姿や戦闘態勢がかなり過激で驚く場面ですが、音楽は結構明るめの曲です。
ここの雰囲気はどことなくエピソード5「帝国の逆襲」(以下:EP5)でのホスの戦い、エピソード6「ジェダイの帰還」(以下:EP6)でのエンドアの戦いを思い出させるような曲調です。
途中からEP5、EP6と同じようにAT-STも加わる戦闘となる為、雰囲気的にこれらと似たような曲にしたのかもしれません。

確かではありませんが、おそらく本編よりも長いロングバージョンになっています。アカデミー賞用のスコアの方が本編と同様の長さのバージョンだと思います。



8、Star-Dust (スターダスト) Michael Giacchino
別タイトル「Erso Facto (アーソの真実)」
牢の中でキャシアンがボーディに語りかける場面から、ジェダ・シティの崩壊が始まる場面までの曲。

曲の入りからピアノがメインとなる手前までの部分が、EP4でルークがR2が持っていたレイアのホログラムメッセージを初めて見る場面の曲と似た構成になっています。冒険が始まるきっかけであるホログラムが再生されるという共通点から、似たような構成にしたのでしょうか・・・?

ゲイレンのメッセージが再生され、ゲイレンが真実を話す場面では、ジアッキーノらしいピアノがメインの静かな曲が流れます。
ここはSWとしては新しい雰囲気の曲だったと思います。それ故に、この場面は印象に残りやすく、音楽には大事さを際立たせる効果があったように思います。
個人的な印象ですが、全体的にウィリアムズとジアッキーノ自身の曲のスタイルが非常に上手く使い分けられていたように感じました。



9、Confrontation on Eadu (イードゥーでの衝突) Michael Giacchino
別タイトル「Go Do, That Eadu, That You Do, So Well (イードゥへ行こう、すべきことをする為に)」
クレニックが裏切った研究者を見つけようとする場面から、ジンらがイードゥーを離れる場面までの曲。

クレニックのシャトルが発進する場面等では「クレニックのテーマ」、ゲイレンの亡骸を置いてイードゥーを去る場面等では「ジンのテーマ」が流れています。また、チアルートがライトボウでTIEファイターを攻撃する場面では、今回初登場のテーマである「ウィルズの守護者のテーマ」が流れます。

ジンらがイードゥーを去る場面では「ジンのテーマ」が大きく流れますが、ここで私は何となくEP7でフィンが連れ去られたレイを追いかける場面を連想してしまいました(あまり関係はないと思いますが・・・)。
どちらもメインテーマがかなりエモーショナルに流れ、シャトルで去る形となっています。
違いは、「ローグ・ワン」だと後半にこのテーマがさらにエモーショナルかつ美しさ、悲壮さを増して流れることですかね・・・。

「ウィルズの守護者のテーマ」は、ウィルズの守護者であるチアルートとベイズのテーマとなっています。しかしそれと同時に、"フォースと関わりのある神のようなもの"をも表しているように思います。

※この「ウィルズ」とは、元々「ホイルス」と今まで一般的に訳されており、EP4の小説版の序文に「ホイルス銀河史」という単語が公に初めて登場しました。ここではEP4の前に起こったジェダイの滅亡と旧共和国の崩壊(今でいう新三部作で描かれた出来事)が説明されており、この説明がホイルス銀河史からの引用文とされています。
これは元々ジョージ・ルーカスの初期案から出ており、EP4のスクリプト等にも明記されているのですが、何なのかは未だに具体的な説明はありません。
しかし、レジェンズだとR2-D2が自身の体験をホイルスのシャーマンに語ったことになっており、クワイ=ガン・ジンは死後もフォースと結び付く技をこのホイルスのシャーマンから教わったことになっているようです。(さらに、公式のデータバンクにも記述があることから今のところこの設定もカノンとなっています。)

このようにウィルズについては具体的な説明がされていないものの、死を超越し、スカイウォーカー家を中心とした物語を知り尽くす神のような存在となっています。
今後設定が深められていくと思いますが、このテーマをウィルズ自体のテーマとして考えると、神のようなものを表しているように考えられなくもない気がします。(この解釈を考えた理由は、後の場面にこの解釈だと面白くなる場面が出てきたからです。)

また、この曲の別タイトルは(元ネタはよく分かりませんが)ラップのような語呂の良い言葉の並びとなっています。”Eadu””Voodoo”に変えると似たような言葉の並びが多く出てきました。



10、Krennic's Aspirations (クレニックの野心) Michael Giacchino
別タイトル「Have a Choke and a Smile (首絞めと苦笑)」
イードゥーを離れた後に貨物シャトル内でジンとキャシアンが会話する場面から、クレニックがヴェイダーの城を訪ねる一連の場面までの曲。

遂に本作でしっかりとした「帝国のマーチ」が流れます。
今回は帝国全般を表すテーマではなく、ダース・ヴェイダーを表すテーマという限定された使われ方をしています。
今回はクレニック自身にもテーマがある為、この使われ方はメリハリが出て良かったと思います。
EP7でもファースト・オーダーとしてこのモチーフは一切使用されず、焼けたヴェイダーの呼吸マスクが映る時だけこのテーマが流れるという使われ方がなされていました。
今後の作品での「帝国のマーチ」の扱いも、ヴェイダーのみに限定されて使われていく可能性が高い気がします。

また、この曲でこれより注目したいのは、EP4のみで使われた「帝国のテーマ」がしっかりと今作でも使われたことです。
ジョン・ウィリアムズはEP4では「帝国のマーチ」を作曲していなかった為、EP4だけ「帝国のマーチ」が流れず、別のモチーフで帝国が表されています。
今回そのモチーフが、ヴェイダーがバクタ・タンクの中から一瞬姿を現す場面と、ヴェイダーがクレニックと会話する場面で使用されました。

おそらくジアッキーノもここの違和感を埋めたいと思っていたのでしょうね・・・。EP5以降の「帝国のマーチ」とEP4の「帝国のテーマ」が同時に聴くことの出来る大変美味しい曲となっています(笑)。
ただ、欲を言えば、この2つのテーマが分けられている意味が欲しかったです。
これを聴く前は「帝国のテーマ」が「ターキン生存時の帝国のテーマ」を表しているのではないかと勝手に考えていました。しかし今回の使われ方を聴く限り、特に意味の違いは無さそうですね・・・。ちょっと残念でしたが、バラバラだった2つのテーマを1つにまとめる手助けをしてくれたことは非常に嬉しいです。

クレニックのシャトルが到着する場面は何となくEP7でカイロ・レンのコマンド・シャトルがジャクーに到着する場面の曲に似ている気もします。
全体の流れよりもテンポの早いトランペットの音が途中から混ざってくる辺りに、共通点を感じます。



11、Rebellions Are Built on Hope (反乱軍は希望を信じて戦う) Michael Giacchino
別タイトル「Erso in Vain (アーソの虚しさ)」
同盟軍の会議の一連の場面の曲。

ジンが反乱軍の人々に対してデス・スターの設計図を手に入れるように訴えかける場面では「希望のテーマ」、場面には「ジンのテーマ」が流れます。

ここでタイトル以降初めて「希望のテーマ」が流れます。
ここは帝国に対する反乱活動に加わったばかりの純粋なジンが、反乱軍の他の人々や、既に諦めかけている議員らに、戦う大切さを訴えかける場面です。
これが多くの人々に希望の大切さを気付かせる瞬間であることからも、ここで「希望のテーマ」が初めて流れるのだと思います。

ここのテーマへの入り方が「フォースのテーマ」と似たようなメロディから始まっています。
この2つのテーマを似せた理由は、この時代の人々が「希望」の象徴としてフォースやジェダイを見ていることから、それと似たメロディの曲が「希望」を表すように流れている為だと考えられます。
「フォースのテーマ」と似た響きの「希望のテーマ」で「希望」について語られ、EP4で「新たなる希望」であるルーク・スカイウォーカーが「フォースのテーマ」が流れる中でフォースを信じてデス・スターを破壊するという展開が熱いです。

また、別タイトルは”大変虚しい”という意味の”So in Vain"をもじったものだと思われます。



12、Rogue One (ローグ・ワン) Michael Giacchino
別タイトル「Takes One to Rogue One (コールサイン、ローグ・ワン)」
ジンらローグ・ワンのメンバーがスカリフへ向かう為貨物シャトルに乗り込む場面から、ベイル・オーガナとモン・モスマが会話する場面までの曲。

全体的にマーチ風な曲で構成されており、どことなくEP7の「レジスタンスのマーチ」を連想させます
EP7でもスターキラー基地へ出撃する前の場面でマーチが流れていました。

また、「フォースのテーマ」と「レイアのテーマ」が流れています。
「フォースのテーマ」はジンが「フォースと共にあらんことを」という場面、ベイルがオビ=ワンについて間接的に言及する場面で流れます。

「レイアのテーマ」はテーマの頭部分だけですが、ベイルがレイアについて間接的に言及する場面で流れています。しっかりと使ってくれて良かったです。

ここの曲構成ですが、EP7のスターキラー出撃前の場面と比較して聴いてみると、ウィリアムズとジアッキーノの違いが分かりやすく表れているように感じられます。
ウィリアムズの手掛けたEP7の場面は、「レジスタンスのマーチ」が流れていますが、ハンとレイアが会話をし始めるとこのテーマが流れ終わり、「ハンとレイアのテーマ」が流れ始めます
逆に、ジアッキーノの手掛けた「ローグワン」の場面は、テーマではない一連の曲がずっと流れ、そのメロディに組み込むように「フォースのテーマ」、「レイアのテーマ」が流れるような構成になっています。

このように、(しっかりとした比較は出来ていないかもしれませんが)ウィリアムズとジアッキーノではテーマの入れ方等が大きく異なります。どちらも好きですが、SWでジアッキーノのスタイルのテーマの使い方を聴くことが出来たのは面白かったです。しかも相性が良いです。

別タイトルは”お互い様”等の意味を持つ”Takes One to Know One"をもじったものだと思われます。これは訳しづらかった為、あまり関係ない訳を付けてしまいました・・・。



13、Cargo Shuttle SW-0608 (貨物シャトル SW-0608) Michael Giacchino
別タイトル「World's Worst Vacation Destination (世界最悪のリゾート地)」
ローグ・ワンのメンバーがスカリフに侵入する場面の曲。

スカリフのシールド・ゲートを通り抜ける直前にジンがクリスタルを握って祈る場面、ジンがローグ・ワンのメンバーにソウ・ゲレラの言っていたことを教え、皆を鼓舞する場面で「ジンのテーマ」が流れます。

別タイトルの”世界最悪のリゾート地”とはもちろんスカリフのことだと思います。
リゾート地のようだと多くの方が言っており、ネタにもされていましたが、やはりジアッキーノもリゾート地のように見えてしまったみたいですね・・・(笑)。



14、Scrambling the Rebel Fleet (出撃!同盟軍艦隊) Michael Giacchino
別タイトル「Scarif Tactics (スカリフ作戦)」
ローグ・ワンのメンバーとラダス提督の艦隊を援護する為、他の同盟軍艦隊がスカリフへ飛び立つ場面の曲。

「ジンのテーマ」、「フォースのテーマ」、「反乱軍のテーマ」が流れます。

ジン達を助けに行く目的がある為「ジンのテーマ」が流れ、放送でパイロットに「フォースと共にあらんことを」と言う言葉と同時に「フォースのテーマ」が流れます。
この言葉と共にこのテーマを使ってくれたのは嬉しいです。人々にとってのこの言葉の大切さがより伝わりやすくなっているように思います。

マサッシ遺跡の基地内にいるC-3POとR2-D2が映る場面では、「反乱軍のテーマ」が小さく流れています。今回このテーマが出てくるのは(反乱軍が何度も映っているにも関わらず)この場面が初めてになっています。やはり反乱軍のアイコン的存在である3POとR2に対して、一番最初に使いたかったのかもしれないですね。



15、AT-ACT Assault (AT-ACTの襲撃) Michael Giacchino
別タイトル「Bazed and Confused (ベイズの混乱)」
AT-ACTが現れる場面からのスカリフの戦いでの場面(詳細な特定が出来ていなくてすみません・・・)。

前半の部分はかなりEP5でのホスの戦いに似た曲となっています。やはりAT-ATと同じくウォーカーが攻めてきているので、似せたのでしょう。
0:15辺りに特徴的な打楽器の音(おそらく木琴)が流れていますが、これはホスの戦いの場面でもよく流れている特徴的な音となっています。
また、0:32付近の曲が、ホスの戦い中にエコー基地内でレイアが指揮をとる場面に流れている曲とフレーズが似ています。
対ウォーカー戦であることから、さりげなく似せてきてる部分が多いように感じます。

また、ホスの戦いだけでなく、EP6でのエンドアの戦いにも雰囲気が似ています。
先ほども触れた0:32付近の木琴のような音はエンドアの戦いで「The Forest Battle (森林での戦い)」が流れる際に使われる音を連想させます。
後半部分も全体的な雰囲気がエンドアの戦いを思い出させるような雰囲気となっているような気がします。

Xウィングがアストロメク・ドロイド視点でハイパースペースを抜ける場面では、「反乱軍のテーマ」が堂々と流れます。
やはりEP7のスターキラー基地戦でゆっくりと流れた「反乱軍のテーマ」(TFAサントラの「Scherzo For X-Wings」)よりも、今回のように短くビシッと入れるスタイルの方が好きですね。

別タイトルは、映画「バッド・チューニング」の原題”Dazed and Confused”をもじったものだと思われます。(引っ張ってくるところが幅広すぎて確信はないです・・・)



16、The Master Switch (マスタースイッチ) Michael Giacchino
別タイトル「Switch Hunt (スイッチ探し)」
デス・トルーパーが戦闘に加わる場面から、チアルートがマスタースイッチを起動させた後にベイズに見守られながら死ぬ場面までの曲。

全体的に暗い不安げな曲の中に、「ウィルズの守護者のテーマ」が度々流れる形となっています。
チアルートの最後の活躍、ベイズに見守られながら死んでいく部分で流れるこのテーマは切ないです。
セットで聴きたいベイズの最期の場面の曲は残念ながら入りませんでした・・・。アカデミー賞用スコアでは聴くことが出来たので、そちらを紹介する時に触れたいと思います。



17、Your Father Would Be Proud (お父さんも誇りに思うだろう) Michael Giacchino
別タイトル「Transmission Impossible (トランス”ミッション・インポッシブル”)」
スカリフ上空に現れたデス・スターがスーパーレーザーでシタデル・タワーを破壊する場面から、データを受信した反乱軍トルーパーが<タンティブⅣ>に乗船しようとする場面までの曲。

全体的に悲しげでありつつも、どこか美しさを感じさせる曲となっています。
ジンとキャシアンが崩壊していくスカリフの地面を見つめる場面で、「ジンのテーマ」が流れます。
ここで今までと違ってコーラスが入り、ジンの最期を見送るように爆発に飲み込まれる場面で一瞬音楽が止まります
しかしその後もこのテーマは流れ、ジンの残した希望のバトンはしっかりと受け継がれたことが音楽でも表現されています。非常に美しい使われ方で涙が出てきます・・・。

そして、この曲で一つ不思議に思うことがあるのですが、この曲の「ジンのテーマ」が流れる前までの部分が「ウィルズの守護者のテーマ」にほぼそっくりのメロディで作られています。
ウィルズの守護者であるチアルートとベイズは、悲しいことにこの時点で既に死んでいます。

考えられる1つの意味としては、スーパーレーザーによるスカリフの部分的な破壊にはチアルートやベイズの遺体が焼失することも含まれていることから、彼らへの弔いの意味も込めて流した、という考えです。
しかし、これだとローグ・ワンのメンバーで他にも犠牲になったキャシアン、K-2SO、ボーディー等が無視されたことになってしまい、少々違和感があります。

ここで大事になるのが、少し前に述べた「ウィルズの守護者のテーマ」=「フォースと関わりのある神のようなものを表すテーマ」という考えです。
このテーマが流れることで、「神のようにそびえ立つデス・スター」「人工兵器であるにも関わらずフォースのように強力な力を見せるデス・スター」を表しているのではないでしょうか?

デス・スターを前にして、ジンもキャシアンもクレニックも、崩壊していく地面やデス・スターをただ見ることしか出来ません。為す術もなく、デス・スターの威力に巻き込まれます。
また、EP4でヴェイダーは「フォースと違った人工で作られたデス・スターを過信するな」と言っています。しかしここでは、フォースをも超えるような強大な力を見せつけられます。しかもエネルギーはライトセーバーと同じカイバー・クリスタルです。

デス・スターの威力、見え方が、「ウィルズの守護者のテーマ」によるウィルズを通して観客に語られているように感じられます。なのでここで「ウィルズの守護者のテーマ」が流れるのだと考えられます。
この使われ方の意味を知った時、一人で感動してしまいました。(全然違う可能性も高いので、あくまで一つの考えとして読んで下さい・・・(笑)。)

別タイトルは、映画等でお馴染みの"Mission Impossible"をもじっていると思われます。



18、Hope (希望) Michael Giacchino
別タイトル「Live and Let Jedi (ジェダイの元へ)」
ダース・ヴェイダーが設計図を取り戻す為に反乱軍トルーパーに襲い掛かる場面から、<タンティブⅣ>がハイパージャンプする場面までの曲。

ヴェイダーが反乱軍トルーパーを皆殺しにする場面では、コーラスが含まれる悲劇的で怒りが溢れるような曲が響き渡ります。
この場面の曲は、EP3「シスの復讐」(以下:EP3)でアナキンが分離主義者の官僚を皆殺しにしていく場面の曲に雰囲気がかなり似ているように思います。
恐ろしく絶望的な雰囲気を出していながらも、アナキン・スカイウォーカー=ダース・ヴェイダーということを音楽的にも表現しており、非常に素晴らしい曲だと思います。大好きです。

また、この曲は最初に「ドゥドゥン!」という音が流れて始まります。これが、何となくEP3のテーマ曲の一つであった「Battle of Heroes (英雄たちの闘い)」の最後の最後に流れる一音に似ているように聴こえます。
この「Battle of Heroes」ですが、EP3公開時に発売されたサントラの特典として付属したミュージカル・ジャニーというミュージック・ビデオに映像と合わせて収録されています。
このミュージック・ビデオだと、最後の一音の場面で起き上がるヴェイダーのアップが映って終わります
ここの一音を入れることで、このミュージック・ビデオのヴェイダーを連想させ、向かってくるヴェイダーの怖さを表そうとしたのかもしれないです。

ここの虐殺場面が終わると、ノリノリな「帝国のマーチ」が流れます。EP4でこのヴェイダーが追って来ると思うと恐ろしいですね・・・。
この直後にEP4の冒頭の<タンティブⅣ>内で流れるのにそっくりな「反乱軍のテーマ」が流れるのも嬉しいです。

そしてレイアが映る最後の場面では、「Hope」という言葉と共に「フォースのテーマ」が流れて終わります。
この言葉と一緒に流れることで、「希望のテーマ」がこの「フォースのテーマ」となりました。これがルークに繫がり、フォースに繫がり、デス・スターの破壊に繋がってくるのが熱いです。

残念ながらエンド・クレジットのお馴染みのテーマは入りませんでした。権利上の問題なのか、過去の作品の曲を流用した為なのかは分かりません・・・。

別タイトルは、007「死ぬのは奴らだ」の原題である”Live and Let Die”をもじっていると思われます。



19、Jyn Erso & Hope Suite (ジン・アーソと希望 組曲) Michael Giacchino
~0:59・・・エンド・クレジット前半に流れる曲。
0:59~2:30・・・本編未収録曲。
2:30~3:17・・・エンド・クレジット前半に流れる曲。
3:17~5:11・・・本編未収録曲。
5:11~・・・エンド・クレジットの最後に流れる曲。(一部異なる部分あり)

「ジンのテーマ」と「希望のテーマ」の組曲となっています。
エンド・クレジットで流れるバージョンの拡張バージョンです。

この2つのテーマが繫がっていることには、やはりジン=希望を結び付けているような気がしますね。



20、The Imperial Suite (帝国 組曲) Michael Giacchino
~0:56・・・本編未収録曲。
0:56~・・・エンド・クレジット中盤に流れる曲。(一部異なる部分あり)

「クレニックのテーマ」と「帝国軍のテーマ」の組曲となっています。「帝国のマーチ」と並べて聴きたい組曲です。

この2つのテーマを比べてみると、「クレニックのテーマ」は忙しく大変そうな雰囲気が感じられますが、「帝国軍のテーマ」にはずっしりと構える威厳が感じられるような違いがあるような気がします。
どことなく「クレニックのテーマ」が中間管理職の立場であるクレニックの忙しさのようなものをも表しているような気がして可哀想に思えてきます・・・。



21、Guardians of the Whills Suite (ウィルズの守護者 組曲) Michael Giacchino
~2:14・・・エンド・クレジット後半で流れる曲。
2:14~・・・本編未収録曲。

「ウィルズの守護者のテーマ」の組曲です。
ほとんどクレジットで流れるものと同じものです。

私は最初はピンとこなかったのですが、周りの多くの方がEP2「クローンの攻撃」のアナキンとパドメの愛のテーマである「Across The Stars (アクロス・ザ・スターズ)」に似ていると言っていました。
たしかに似ている部分はありますね・・・。意識したのかは分かりませんが、もし意味があるのだとしたら、愛を否定したジェダイ・オーダーとは反対に、愛こそフォースであるということをこの曲で主張しているのかもしれません。
「Across The Stars」はだんだんと重い雰囲気の曲調となっていきますが、「Guardians of the Whills Suite」はだんだんと大きくなり、壮大な雰囲気の曲調となっています。なかなか面白い違いです。



以上がサントラに収録されている全曲です。

<音楽について>
ウィリアムズの築き上げてきた世界観を守りつつも、独自のスタイルにアレンジさせてきていて非常に聴きごたえがありました。流れるようにテーマを入れてくるスタイル印象に残る新しいテーマ等が特に良かったです。ジアッキーノ自身が公開当時からSWのサントラを聴きこんでいたことも関係していてか、テーマの使い方もとても上手かったです。入れてほしい箇所でドンピシャに流してきてくれました。これほどまでに想像していたものと同じようにテーマを使ってくれた作品も珍しいです。とりあえず、マイケル・ジアッキーノにありがとうと言いたいです。ありがとうございます!!!
(ただ、アレクサンドル・デスプラのスコアも聴いてみたかったです・・・いつか聴けるようになることを期待したいです・・・)

<サントラについて>
サントラに入らなかった曲は多数ありますが、アカデミー賞用のスコアが既に聴ける状態となっているので、詳しくはそちらに書こうと思っています。ただ、クレジットの曲を入れないで組曲を入れてきたのはジアッキーノにしては珍しいですね。やはり入れたくても入れられなかったのでしょうか・・・?もしくは、ジョン・ウィリアムズはテーマに対して組曲を作ることが多かったので、このスタイルをリスペクトしたのかもしれないですね。



「Rogue One : A Star Wars Story」ストーリー曲順
今回のサントラはほぼ本編の順番通りに収録されているので、エンド・クレジットの順番だけ記載しておきます。

18、Hope
Throne Room And Finale (4:23~5:24) (「The Star Wars Trilogy 」より)
19、Jyn Erso & Hope Suite (~0:59)
19、Jyn Erso & Hope Suite (2:30~3:17)
20、The Imperial Suite (0:56~)
21、Guardians of the Whills Suite (~2:14)
The Throne Room/End Title (4:03~) (「Star Wars Episode Ⅳ: A New Hope」より)
19、Jyn Erso & Hope Suite (5:11~) (一部異なる部分あり)

お馴染みのメインテーマは、聴いた感じだとぴったり当てはまるものが見つからなかったのでやはり新緑の可能性が高いと思われますが、最初の入る部分は「ベスト・オブ・スター・ウォーズ」として売られているCDのエンド・クレジットの入り方が一番近いように感じました。
また、最後はEP4特有の終わり方である為、EP4のサントラから持ってくるのがベストだと思います。
(他にもっと良いのがあれば教えていただけると嬉しいです)

近いうちに、アカデミー賞用のスコアに関する感想をまとめたものを出したいと思っていますので、そちらもよろしくお願いします!
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No title

初めまして。

ちょうど私も自分のサイトで「ローグワン」のレビューを書いていました。
今回のサントラは、映画のラストでオーケストラが盛り上がってからの、エンドクレジットという音楽的な興奮が再現されていないことでしょうか。
フルスコアのレビュー、期待しています。

Re: No title

suitanokamiさん、初めまして。

コメントありがとうございます!
レビューも拝見しました。「帝国の影」のサントラも良かったですよね。サントラ後半での「帝国のマーチ」のアレンジが結構気に入ってました。
クレジットの曲が入っていなかったのは残念でしたよね・・・。新緑だと思うので、権利上の問題で入れられなかったのでしょうか・・・。
アカデミー賞用のスコアのレビューは今回ほどボリュームはありませんが、ただいま執筆中なので少々お待ち下さい!

はじめまして!
楽しくローグワンのサントラレビューを拝見させていただきました!

ジアッチーノはジョンウイリアムスの影響を受けてるであろうと思われるところもあり、
今回のローグワンにはうってつけでしたよね!

ところで、Hopeについてなのですが、コーラス部分もよく聞くと
帝国のマーチのアレンジなのはご存知ですか?
口笛で吹いていて気づいたのですが、帝国のマーチがゆっくりと
コーラスで歌われていたようで、気づいたときは驚きました笑

あんなによく知ってるメロディなのに、分からない形で入れてくるあたり、
ジアッチーノは本当にすごいと思いました!

Re: タイトルなし

Spidermanさん、コメントありがとうございます!
レビュー楽しんでいただけたようで良かったです。

"Hope"の「帝国のマーチ」アレンジは、Twitterで指摘している方がいて初めて知りました。
最初は全然気が付かなくて非常にビックリしました(笑)。

EP1のラストのパレードの曲が「パルパティーンのテーマ」のアレンジバージョンになっていたりと、ウィリアムズもこのようなちょっと気づきにくいようなアレンジをしていて、そこまで引き継いでくれたジアッキーノには本当に驚きです。

ここで「帝国のマーチ」を流すことで、EP3のアナキンのような残虐さと、ダース・ヴェイダーとしての残虐さが重なり合う表現になっているように捉えることが出来るのも非常に面白いです。

流石ジアッキーノですね。短い時間でここまでのクオリティに仕上げてくれたことに感謝しかないです(笑)。
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Author:ジョイス
スターウォーズ、アメコミ、ピクサー作品などのサントラを紹介していきます!
日本でより多くの方にサントラの面白さが伝われば嬉しいです!

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